QoS

   

QoS(L3/L2)サービスの概要

 一般のインターネット通信は、ベストエフォート方式のため、通信が混み合うと、音声・映像等のリアルタイム系の通信は影響をうけやすく、遠隔TV会議等のコンテンツが不安定になる場合があります。SINET QoSサービスは、音声・映像・データなどのアプリケーションの特性に応じてクラス分けを行い、優先順位を付けて転送できるため、リアルタイム系のコンテンツでも高品質で安定した通信環境の提供が可能です。

利用手続き

事項流れ備考
ガイドラインの確認加入機関SINETネットワークサービスガイドライン」の下記の内容を確認
II. サービス共通ガイドライン
Ⅵ. QoSサービス利用ガイドライン
利用申請加入機関→NII様式にご記入いただき、 申請窓口()までメールでお送りください。
受付処理NII本研究所にて、審査を行います。
利用承認NII→加入機関利用サービスIDは別便で送付
利用開始
加入機関、NIIの双方で設定情報をよく確認の上、作業を行います。

申請書の一覧につきましてはこちらをご覧下さい。

QoS指定パラメータ一覧

設定パラメータL2サービス(L2VPN)L3サービス(IPv4, IPv6, L3VPN)
COS値
(EF:制御信号等)
(AF:音声映像信号等)*

src/dst MACアドレス
src/dst IPアドレス
◎ (範囲指定可)
TOS値

(EF:制御信号等)
(AF:音声映像信号等)*
Protocol(TCP/UDP)
src/dst ポート番号
(TCP/UDP指定時)

Threshold(EFのみ)
廃棄率(AFのみ)

*AFについては、必要に応じ研究所担当者と協議の上、高廃棄率または低廃棄率を選択

接続にあたっての注意事項・お問い合わせ

  • 利用サービス管理者は、加入機関内で十分に調整、合意を得た上で、利用申請を行ってください。
  • SINETの共有ネットワークリソースを優先的に利用できる機能を提供することになりますので、申請内容によってはサービスの利用が承認されない場合があります。
  • その他、不明点等につきましては、こちらのSINET利用推進室までお問い合わせください。