DC(データセンター)に専用回線等で接続する 

      


DC_connect.png



SINETノード 

  SINET4ではすべてのノードを民間のデータセンタに設置しており、貴機関の利用環境に適したノードに接続することができます。
  SINETノードの所在地については、「ノード所在地一覧」をご参照ください。


利用手続き

接続までの流れは次のとおりです。

事項

流れ

備考

1.ガイドラインの確認 

加入機関 

SINETネットワークサービスガイドライン」の下記内容を確認
Ⅱ.サービス共通ガイドライン
Ⅲ.IPv4サービス利用ガイドライン

2.利用申請書の送付 

加入機関→国立情報学研究所 

SINET4利用申請書(IPv4/IPv6 Dual)に記入の上、メールで申請窓口()まで申請ください。

3.受付処理 

国立情報学研究所  


4.利用承認書の送付  

国立情報学研究所→加入機関  

利用サービスIDは別便で送付 

5.DCへの入館連絡 

国立情報学研究所→接続先DC  


6.接続作業  

加入機関  

加入機関側の手配した業者がDCで作業実施 

7.SINET側の設定作業 

国立情報学研究所 


接続にあたっての注意事項

アクセス回線

  DC(データセンター)までのアクセス回線(専用回線)については、ノードと貴機関とを1対1で結ぶ専用線タイプでも、網タイプでも結構です。貴機関の利用環境に適したアクセス回線をご用意ください。(ただし、網タイプの場合は、ノード側と貴機関側の両端を用意していただく必要があります。)
  なお、DCへの引き込み回線については、貴機関が契約を予定している事業者に、引き込み可能であることを事前に確認をした上で、利用申請をお願いします。

   ※DC内部の構内配線に関しましては契約している事業者様に、ご確認いただきますようお願いいたします。

   各DCに関する連絡窓口は以下になります。

   SINET4データセンターに関する連絡窓口

   アクセス回線としてフレッツ網をご利用する場合は以下のページをご参照ください。

   フレッツ網を利用したアクセス回線について


ノード内設置機器

  貴機関がノード内に設置する回線終端装置(又はメディアコンバータ)やインタフェース接続用ケーブルには、所有者が分かるよう、テプラ等で貴機関の名称をご記載願います。実際の作業前にノード内の現地調査を行なっていただき、機器設置場所や必要なケーブル長等をご確認いただくことをお奨めしております。なお、機器設置にあたっては「SINET ラックスペース内設置機器の許容基準について」を定めておりますので、この基準に従って設置いただきますようお願いします。

※SINET4データセンターにおいて、SINETラック内の貴機関機器に関する写真撮影は許可しております。不用意にラック周囲やラック内の他機関機器を撮影することは許可しておりませんのでご注意ください。報告書で求める写真の撮影をよろしくお願いいたします。

※SINETラックスペース内設置機器の許容基準で搭載可能な機器について記載しておりますが、SINET4データセンターにより、提供できるラックスペースに限りがあります。そのため、回線調達を実施する前に、接続を予定しているSINET4データセンターに十分な機器設置スペースが残っているかどうかをご確認いただいてから回線調達を実施してください。最悪の場合、機器設置スペースがないため、貴機関機器の設置をお断りする場合があります。


※SINET 機器は、Cisco 社 CDP 等の、メーカー独自プロトコルは解釈致しませんので、送出しないよう設定を行ってください。


※SINET 機器は、スパニングツリー等の冗長化プロトコルは解釈致しませんので、送出しないよう設定を行ってください。


接続インタフェース

  SINET4 機器の接続インタフェース規格は以下となっております。

  • 10BASE-T (RJ45) 
  • 100BASE-TX (RJ45) 
  • 1000BASE-T (RJ45) 
  • 1000BASE-LX (SC) 
  • 10GBASE-LR (SC)

接続セグメントのIPアドレス

  SINET4 側機器と貴機関とを接続するセグメントのIPアドレスについては、国立情報学研究所から/30のグローバルIPアドレスをご連絡いたします。接続するセグメントのIPアドレスとしての貴機関側のIPアドレスの利用は、運用上の問題からお断りしております。

※尚、事情により/29以上の接続用セグメントのIPアドレスを希望する場合は、貴機関とSINETとの接続部分に関する接続のネットワーク構成と経路制御方法、IPアドレスを割り当てる場所がわかる資料を事前に添付し、国立情報学研究所に御連絡下さい。国立情報学研究所にて内容を確認し、御連絡させていただきます。確認作業には、2週間程度必要となりますので計画が決まり次第早急にご相談ください。

加入機関のLAN側IPアドレス

  貴機関のLAN側IPアドレスについては、国立情報学研究所から割り当てを受けたグローバルIPアドレスのほか、JPNIC等から割り当てを受けたPIアドレス(Provider Independent Address)もご利用することが可能です。 国立情報学研究所からグローバルIPアドレスの割り当てをご希望の場合は、「IPアドレスの申請」のページをご参照頂き、申請手続きを行ってください。 

DC(データセンター)への入館

  DCへの入館については、24時間365日いつでも入館対応可能です。ただし、DC側の作業状況により、入館日および作業時間の調整を御願いする場合があります。なお、DCへの入館連絡は国立情報学研究所にて行いますので、入館申請フォームをご提出ください。DC入館までの流れおよび注意事項はこちらをご確認ください。

※DCへの入館は24時間365日対応いたしますが、SINET側設定変更作業は、平日9:00~17:00での対応となります。


経路制御(ルーティング)

  SINETと貴機関との経路制御(ルーティング)について、特に指定がなければ Static で設定します。なお、貴機関のSINET接続用機器に設定していただくデフォルトルートアドレスについては、利用承認書に記載してご連絡します。

接続にかかる経費

ノードまでのアクセス回線経費やSINETに接続するための機器費・工事費・作業費等については、加入機関のご負担となります。

SINETにて提供させていただく接続環境は、パッチパネル迄となりますので、機器接続に必要なケーブル等のご用意およびパッチパネルまでの接続作業につきましては、加入機関にてご対応をお願いします。